- 2011-02-20 (日) 22:58
- 未分類
クリップオンストロボ用のライトバンク,
LumiQuest LQ-119 ソフトボックスIII,
サンパック ディフューザーキット DFU-01
と,
クリップオンストロボ用リングストロボ,
O-FLASH F175 [楽天]
の簡単なレビューです。
関連記事:[撮影機材レビュー] クリップオン・ポップアップストロボ用ディフューザ 13種比較 – foo-bar-baz
LumiQuest LQ-119 ソフトボックスIII。
様々なクリップオンストロボ用アイテムを出している,ルミクエストのライトバンク。
大小2種類のバンクがありますが,これは大きな方。
お値段は定価が7,770円。
内容品。ルミクエストおなじみのビニル素材。重量は146g。
ストロボにはベルクロで固定します。
反射面は白色,ディフューズ面は乳白色のビニル素材。
ストロボの光が直接当たる中央部が2重になっているのがおもしろいところ。
実際にストロボに装着するとこんな感じ。
付属のベルクロテープはストロボに貼らず,同じルミクエスト社の LQ-117 シンクストラップ をストロボに巻いて固定しています。
発光面からディフューザへの距離はそこそこ稼げていますね。
ただ,結構重いので,付けたまま持ち運ぶと結構不安定です。
こちらは
サンパック ディフューザーキット DFU-01。
お値段は定価が4,200円。
大小2つのバンクがセットになっています。
本体は文房具のバインダ表紙に使われているようなPVCのシート。
柔らかくはさみでも切れるので,ストロボにあわせて加工することも可能。
反射面は銀のシート貼り付け,ディフーズ面は乳白色のPVC。
ベルクロテープが付属。
購入した状態では本体にはベルクロテープは貼られていないので,自分でテープを切断して貼り付ける必要があります。
さすがキット(^^;
Lサイズ装着状態。
こちらも付属のベルクロテープはストロボに貼らず,LQ-117 シンクストラップで装着しています。
重量が53gと軽いので,装着したまま持ち運ぶのも苦になりません。
Sサイズ装着状態。
こちらは重量が35gとさらに軽量。サイズも小さくて持ち運ぶのは便利。
ディフューズ面のサイズ比較。
ルミクエストのソフトボックスIIIが一番大きく,約215×190mm。 サンパック ディフューザーキット大が約200×160mm。
サンパック ディフューザーキット小が約140×110mm。
こちらはクリップオンストロボに装着するリングストロボ,
O-FLASH F175 [楽天]
同じようなものを1万円を超える価格で売っているところもありますが,わたしが購入したとこでは4,980円でした。
この値段ならまあネタ用に買ってもいいかなと(^^;
サイズが細かく分かれているので,使用するカメラとストロボ,ブラケット類に合わせて適切なものを購入する必要があります。
クリップオンストロボからの光を反射板とプリズムでリング状の発光体に導くという,かなり強引な代物(^^;
ストロボへの装着は,ベルクロのテープで締め付けて固定します。
本体の重量が457gとかなり重いので,装着時はかなり不安定になります。
Nikon D300+VR-Micro Nikkor 105mm+SB-800に装着するとこんな感じ。
長めのレンズだと下がけられそうなので,ブラケットを使わない場合はもう少し長いタイプを選択すると良いかも。
実際に使用した時の影の出方,ディフューズ具合などは,下記の記事を参照してください。
関連記事:[撮影機材レビュー] クリップオン・ポップアップストロボ用ディフューザ 13種比較 – foo-bar-baz
個人的な感想としては,O-FLASHは重すぎ不安定すぎて使えん(^^;
LumiQuest LQ-119 ソフトボックスIIIは造りがしっかりしていていいですが,その分重いので,イベント会場で使うには微妙。
サンパック ディフューザーキット DFU-01は軽くて扱いやすい。その分耐久性が心配ですが,値段も安いものですし,ディフューズ具合が変わらなければこちらを選択したいところ。
関連記事:[撮影機材レビュー] クリップオン・ポップアップストロボ用ディフューザ 13種比較 – foo-bar-baz
様々なクリップオンストロボ用アイテムを出している,ルミクエストのライトバンク。
大小2種類のバンクがありますが,これは大きな方。
お値段は定価が7,770円。
ストロボにはベルクロで固定します。
ストロボの光が直接当たる中央部が2重になっているのがおもしろいところ。
付属のベルクロテープはストロボに貼らず,同じルミクエスト社の LQ-117 シンクストラップ をストロボに巻いて固定しています。
発光面からディフューザへの距離はそこそこ稼げていますね。
ただ,結構重いので,付けたまま持ち運ぶと結構不安定です。
お値段は定価が4,200円。
柔らかくはさみでも切れるので,ストロボにあわせて加工することも可能。
反射面は銀のシート貼り付け,ディフーズ面は乳白色のPVC。
さすがキット(^^;
こちらも付属のベルクロテープはストロボに貼らず,LQ-117 シンクストラップで装着しています。
重量が53gと軽いので,装着したまま持ち運ぶのも苦になりません。
こちらは重量が35gとさらに軽量。サイズも小さくて持ち運ぶのは便利。
ルミクエストのソフトボックスIIIが一番大きく,約215×190mm。 サンパック ディフューザーキット大が約200×160mm。
サンパック ディフューザーキット小が約140×110mm。
同じようなものを1万円を超える価格で売っているところもありますが,わたしが購入したとこでは4,980円でした。
この値段ならまあネタ用に買ってもいいかなと(^^;
本体の重量が457gとかなり重いので,装着時はかなり不安定になります。
長めのレンズだと下がけられそうなので,ブラケットを使わない場合はもう少し長いタイプを選択すると良いかも。
実際に使用した時の影の出方,ディフューズ具合などは,下記の記事を参照してください。
関連記事:[撮影機材レビュー] クリップオン・ポップアップストロボ用ディフューザ 13種比較 – foo-bar-baz
個人的な感想としては,O-FLASHは重すぎ不安定すぎて使えん(^^;
LumiQuest LQ-119 ソフトボックスIIIは造りがしっかりしていていいですが,その分重いので,イベント会場で使うには微妙。
サンパック ディフューザーキット DFU-01は軽くて扱いやすい。その分耐久性が心配ですが,値段も安いものですし,ディフューズ具合が変わらなければこちらを選択したいところ。
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://www.foobarbaz.jp/2011/02/review-clipon_bank.html/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- [撮影機材レビュー] クリップオンストロボ用ライトバンク2種,リングストロボ from foo-bar-baz