- 2009-07-13 (月) 01:20
マックスファクトリー figma 鏡音リン&レン
(VOCALOID 2)
レビュー日 | 2008/11/23 |
メーカー | マックスファクトリー |
シリーズ名 | figma 019(リン),20(レン) |
タイトル | 鏡音リン |
タイトル | 鏡音レン |
作品名 | VOCALOID 2 |
発売日 | 2008/11/22 |
スケール | ノンスケール |
サイズ | 約140mm(リン),約150mm(レン) |
原型師 | 浅井真紀・マックスファクトリー |
定価 | 各¥2,500 |
公式HP | http://www.goodsmile.info/detail/jpn/8/ (リン) http://www.goodsmile.info/detail/jpn/9/ (レン) |
お気に入り度 | ★★★☆☆ |
マックスファクトリーのfigma キャラクター・ボーカル・シリーズ02,鏡音リン&レンのレビューです。
初音ミク に続く,figma VOCALOIDシリーズ第2弾。
一ヶ月ほど遅れましたが,無事発売です。
やはりこの二人はペアでないとということで,二人同時のレビューです。
初音ミク に続く,figma VOCALOIDシリーズ第2弾。
一ヶ月ほど遅れましたが,無事発売です。
やはりこの二人はペアでないとということで,二人同時のレビューです。
パッケージ。約15cm(W)×22cm(H)×7.5cm(D)。 カラーリングはリンがオレンジ,レンがブルー。 リンのブリスターはスカスカですな(^^; |
鏡音リン
8方向。いつもながらみごとなプロポーション。 ミク に比べ,頭身低めです。 |
オプションはフェイスパーツが2つに,マイクのみとちょっと寂しいです(^^; |
おすまし顔。かわいらしいですが,ちょっと目に力がないような(^^; |
頭には,トレードマークのおっきなリボン。 |
ショートパンツはfigma初ですかね。
セーラー服の襟は軟質素材です。 塗装は,サイズを考慮してもやや荒め。光沢があるのでアラが目立つということもありますが・・・。 |
控えめながら,一応あります(^^; 襟元のト音記号もしっかりプリントされています。 |
左肩には”02″マーキングも。 |
太さの変化が少ない(^^;,子供っぽいおみ足。 ちっちゃなおしりもかわいらしいですな(^^; 足首にはレッグウォーマー装備ですが,可動もまずまずです。 |
フェイスを笑顔に,マイク装備。 |
笑顔パーツ。こちらは元気があってかわいらしいです。 目線は左に。口の中の歯まで表現されています。 |
唯一のオプションのマイク。 持ち手の穴に差し込むときはかなりきついので,ヘッドをへし折らないよう注意が必要です。 |
鏡音レン
8方向。元気いっぱいでいいですな~。 |
オプションはフェイスパーツ2つにショルキー,ショルキー持ち手。 リンと同じく少なめですが,ショルキーがボリュームあるのでいいかな。 |
元気のいい表情ですが,角度によってはアホっぽく見えるかも(^^; 胸元にはヘ音記号が。 |
特徴的な,ツンツンの髪の毛 ヘッドセットもきちんと塗り分けられています。 |
リンに比べややルーズで色も濃い服装。 ちょっと胸のボリュームが足りない気もします。 リンと違い,胸にジョイントがあってある程度ポーズ付けが出来ます。 塗装はリンと同じく荒め。 |
ルーズなショートパンツは軟質素材。 股関節の作りは秀逸で,ほとんど思い通りに可動させることができます。 |
フェイスパーツ交換&ショルキー装備。 |
うってかわってクールでカッコイイ表情。 リンとは逆に,こちらのおすまし顔で目線が右に行っています。 |
ショルダーキーボードの出来はなかなかいいです。 |
いっしょに
いっしょに演奏。やはりペアで揃えるのが映えますな~。 |
公式イラストを再現。 スタンドを付けると干渉してしまうので,スタンド無しで微妙なバランスで立たせています(^^; せめて公式イラストでリンの左脚が接地していれば,もう少し安定するのですが(^^; |
ねんどろいどリン&レン, ボークスリン&レン といっしょに。 |
figmaミク
と3人でセッション。いや~,楽しそうですな~。 ただ,ちょっとスケールが違う感じがしますが(^^; リンのギターは, 魔法使い長門有希 付属のものです。 |
相変わらずよく動きます。特にレンのほうは胸部のジョイントと股関節が効果的で,ポーズも取らせやすかったです。
子供っぽさを残しながらもバランスの良いプロポーションも見事です。
細部までよく作り込んでありますが,塗装はやは荒めで,気泡や汚れが目立ちました。
figmaミク と並べたときにリンレンが大きく感じてしまうのも残念。
また,特にリンはオプションが少ない分,フェイスパーツを増やすなどして欲しかったところです。
VOCALOIDもミク・リンレンに続く第3弾の話がちらほら出てくるようになりました。果たしてfigma化されるのでしょうか(^^;
できれば先にKAITO兄さんとMEIKO姉さんを出して欲しいところですが(^^;
子供っぽさを残しながらもバランスの良いプロポーションも見事です。
細部までよく作り込んでありますが,塗装はやは荒めで,気泡や汚れが目立ちました。
figmaミク と並べたときにリンレンが大きく感じてしまうのも残念。
また,特にリンはオプションが少ない分,フェイスパーツを増やすなどして欲しかったところです。
VOCALOIDもミク・リンレンに続く第3弾の話がちらほら出てくるようになりました。果たしてfigma化されるのでしょうか(^^;
できれば先にKAITO兄さんとMEIKO姉さんを出して欲しいところですが(^^;
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