- 2008-09-02 (火) 18:08
マックスファクトリー 沢渡真琴
(Kanon)
マックスファクトリーの『Kanon』シリーズ第2弾,沢渡真琴のレビューです。
あゆあゆ に続くシリーズ第2弾,まこぴー登場です。
原作では主人公とのドタバタ掛け合いと,切なくも美しいシナリオが印象的でした。
真琴は先行のコトブキヤシリーズでも,ぴっころシリーズでも発売されていませんし,トレフィグ以外では初立体化でしょうか。
当初の予定より1ヶ月ほど伸びましたが,無事発売です。
あゆあゆ に続くシリーズ第2弾,まこぴー登場です。
原作では主人公とのドタバタ掛け合いと,切なくも美しいシナリオが印象的でした。
真琴は先行のコトブキヤシリーズでも,ぴっころシリーズでも発売されていませんし,トレフィグ以外では初立体化でしょうか。
当初の予定より1ヶ月ほど伸びましたが,無事発売です。
パッケージ。約18cm(W)×24cm(H)×15cm(D)。 雪の結晶があしらわれたデザインです。 |
8方向。OPでも使われているキービジュアルを元にしたポーズ。 吹き渡る風が感じられそうな,見事な造形美です。 |
ポーズが凝っているので,様々な角度から見て楽しめます。 スカート短い上に前屈みなので,後ろからだと別の意味で楽しめます(^^; |
柔らかな微笑みを浮かべた表情。かなりの色白さんです。 いたずらっぽく見えるのに,どこか儚さも感じるのは,わたしが原作信者だからでしょうか(^^; いたる絵の特徴をふんだんに取り入れながら,立体として破綻無く成立させているのがすごい。 |
ツインテールを留めている赤のリボン。 |
イエローのタートルネックにGジャン,黒のプリーツスカート。 どれもシンプルなものですが,絶妙のシワ表現と丁寧な塗装によって仕上げられています。 |
風に流される様が美しい髪の毛。細かなグラデ塗装により,立体感を強調されています。 |
ポーズがポーズなのでよく見えませんが,あまり大きくないというのはわかりますな(^^; 腕に圧迫されて出来た,控えめな谷間がかわいらしいです(^^; |
ひざについた,ぷっくらした手もかわいいです。 |
実にきれいなおみ足ですな~。 片膝を内側に入れたポーズや,ひざ裏の表現などは実に見事です。 |
柄物のハイソックスに,体格に似合わぬごついエンジニアブーツ。 うっすらグラデを付けた塗装といい,ストラップの食い込んだ感じといい,めっさ出来がいいです。 |
台座はあゆ同様,Kanonのロゴ入りのシンプルなもの。 |
ローアングル。というかローでなくても見えてます(^^; 淡いピンクのかわいらしいショーツ。 |
同社のあゆとのツーショット。 どちらも原作の雰囲気出ていますな。 |
まこぴー立体化の決定版といえるのでは。
ややこしいポーズの元絵を,見事に立体として再構成しています。
原作の雰囲気を尊重しつつ,柔らかな,儚さすら感じさせる表情もめっさ好みです。
造形塗装ともに高レベルで,ほとんど不満に感じる部分がありません。
ものみの丘にたたずんで,風を受けている真琴がイメージされるすばらしい出来映えでした。
マックスファクトリーからは,あゆとこの真琴以外,Kanonキャラの予定は聞かないのですが,出来れば5人+1人揃って出して欲しいですね。
せめて舞だけでも(^^; 出来れば佐祐理さんも(^^;
ややこしいポーズの元絵を,見事に立体として再構成しています。
原作の雰囲気を尊重しつつ,柔らかな,儚さすら感じさせる表情もめっさ好みです。
造形塗装ともに高レベルで,ほとんど不満に感じる部分がありません。
ものみの丘にたたずんで,風を受けている真琴がイメージされるすばらしい出来映えでした。
マックスファクトリーからは,あゆとこの真琴以外,Kanonキャラの予定は聞かないのですが,出来れば5人+1人揃って出して欲しいですね。
せめて舞だけでも(^^; 出来れば佐祐理さんも(^^;
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