- 2008-09-02 (火) 18:08
マックスファクトリー figma セイバー 甲冑ver.
(Fate/stay night)
レビュー日 | 2008/04/27 |
メーカー | マックスファクトリー |
シリーズ名 | figma 003 |
タイトル | セイバー 甲冑ver. |
作品名 | Fate/stay night |
発売日 | 2008/04/26(公式),2008/04/25(実売) |
スケール | ノンスケール |
サイズ | 約135mm |
原型師 | 浅井真紀・マックスファクトリー |
定価 | 2,800 |
公式HP | http://www.figma.jp/products/ http://www.goodsmile.info/products/max/2008/ |
お気に入り度 | ★★★★☆ |
マックスファクトリーより発売の,figma セイバー 甲冑ver.のレビューです。
第1弾の 長門 が好評を博したマックスファクトリーの可動フィギュア,figma。
その第2・3弾として,涼宮ハルヒとセイバーという鉄板キャラを投入してきました(^^;
同時発売のハルヒが潤沢に出回ったのに比べ,こちらのセイバーはハルヒよりかなり数量が少なかったようで,大阪日本橋では発売日の午前中でどこも売り切れとなっていました。
第1弾の 長門 が好評を博したマックスファクトリーの可動フィギュア,figma。
その第2・3弾として,涼宮ハルヒとセイバーという鉄板キャラを投入してきました(^^;
同時発売のハルヒが潤沢に出回ったのに比べ,こちらのセイバーはハルヒよりかなり数量が少なかったようで,大阪日本橋では発売日の午前中でどこも売り切れとなっていました。
パッケージ。約15cm(W)×22cm(H)×7.5cm(D)。 朝焼けの戦場のグラフィックスが印刷された,たいへん美しいパッケージです。 オプション類が豊富ですな~。 |
8方向。見事なバランスですな~。 小さな頭に華奢な上半身,比べてボリュームあるスカートがよく再現されています。 |
フェイスパーツが3種類,前髪パーツが2種類付属。 figmaで気に入っているのは,こうしてフェイスパーツが豊富に付いてくることです。 |
ノーマルフェイス+ノーマル髪。物静かながら凛とした気迫を感じさせます。 このサイズからは考えられないくらいの出来映えではないでしょうか。 |
食いしばりフェイス+流れ髪。目線は左に。 ノーマルとはうってかわってアグレッシブさが。 |
雄叫びフェイス+流れ髪。目線は右に。 お顔が丸くなるので少々違和感が(^^; |
後ろの編み込み+リボンも丁寧に仕上げられています。 |
鈍色に光る甲冑。塗装もきれいで非常に出来がいいです。 深い青のドレスは,肩の部分が軟質素材です。 |
甲冑は固定されておらず,中もちゃんと作り込まれてあります。 さすがに外すとウエストが細すぎ&ジョイントが見えちゃいますが(^^; |
特徴的なスカート部分。こちらも複数の素材を組み合わせてあります。 足元の鉄靴も安定感があり,立ち姿も楽勝です。 |
スカート部分は腰の後ろでジョイントされています。 どんなポーズでも邪魔にならない秀逸な構造です。 |
カリバーンとエクスカリバー,そしてそれぞれの鞘まで付属。 鞘にはちゃんとそれぞれの剣がきれいに収まります。見事な工作精度ですな。 |
ハンドパーツは左右とも4種類ずつ付属。これだけあればたいていのポーズには困らないでしょう。 |
「問おう。貴方が,私のマスターか。」 |
「くっ!」 |
「同感だ。ここならば,地上を焼き払う憂いもない!」 |
澄み切った大気の下で王の剣を手にし,彼女は迎え撃つべき大群を見つめている。 |
「シロウ,手を!」 |
故に,鞘の名は全て遠き理想郷(アヴァロン)。 |
「約束された---勝利の剣!!」。 |
とにかくよく動きます。たいていのポーズは余裕でこなす可動範囲の広さが素晴らしいです。
それでいてパーツがぽろぽろ取れたりすることなく,遊んでいてストレスも感じません。
またしても撮影そっちのけで遊ぶくらい楽しめました(^^;
豊富なフェイスパーツやハンドパーツのおかげで,様々なシチュエーションが再現可能です。
造形も,可動フィギュアとは思えない自然さが見事です。
たまにお顔が丸く感じる時がありますが(^^;
figmaには今後も大いに期待です。凛は発売が決定していますし,セイバーオルタもまず出るでしょう。私服セイバーもうまくいけば。
今回は甲冑Ver.ということで,厳しい表情ばかりだったので,微笑みフェイスが欲しいのですよ(^^;
桜? ・・・サーヴァントのほうが出る可能性高そうです(^^;
それでいてパーツがぽろぽろ取れたりすることなく,遊んでいてストレスも感じません。
またしても撮影そっちのけで遊ぶくらい楽しめました(^^;
豊富なフェイスパーツやハンドパーツのおかげで,様々なシチュエーションが再現可能です。
造形も,可動フィギュアとは思えない自然さが見事です。
たまにお顔が丸く感じる時がありますが(^^;
figmaには今後も大いに期待です。凛は発売が決定していますし,セイバーオルタもまず出るでしょう。私服セイバーもうまくいけば。
今回は甲冑Ver.ということで,厳しい表情ばかりだったので,微笑みフェイスが欲しいのですよ(^^;
桜? ・・・サーヴァントのほうが出る可能性高そうです(^^;
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